社会福祉士の仕事内容は?一日の流れや向いている人をご紹介

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もしあなたが、身体的な問題や金銭的な問題に直面し、日常生活を送るのが困難になったり、不安を抱えたとしたら、誰に相談しますか?家族?友人?そんな時、福祉に関する専門的な知識を持ち、親身に相談に応じてくれるのが社会福祉士です。今回は、心身ともに問題を抱える人たちを支援する、『福祉サービス利用者のサポーター』的存在を言われている社会福祉士にスポットを当て、仕事の内容や活躍の場、さらにはどんな人が向いているのかなどを調べてみました。

 

8月13日①

 

【目次】

どんな仕事をするの?社会福祉士の仕事内容

どんなところで活躍しているの?社会福祉士の仕事場

社会福祉士に向いているのはどんな人?

社会福祉士って、どんな1日を過ごしているの?

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どんな仕事をするの?社会福祉士の仕事内容

 

社会福祉士は、身体や精神に障がいがある、または金銭的な問題により日常生活を送る上で困難や不安を感じている人の相談に応じ、当たり前の生活が送れるようアドバイスや支援を行うスペシャリストです。寝たきりの高齢者や身体障がい者、入院・通院患者や失業・災害などにより日常生活を送ることに支障をきたしている人はもちろんのこと、不登校児童や子育てに悩む親の相談支援も行います。児童から高齢者まで、支援対象者は幅広く、社会的支援を必要とする人やその家族の相談に応じ、具体的にどのような支援やサービスが受けられるかを考え、提案していきます。また、関係機関との連絡調整や、福祉サービスが実施された後には、その内容が適切かどうかを判断するために、定期的に利用者宅を訪問するなどの見守りも行います。さらには、対象者の管理業務も担うため、福祉サービスを提供する施設や設備、福祉に感する法律対応を任されることもあります。

 

 

どんなところで活躍しているの?社会福祉士の仕事場

 

国家資格を持つ社会福祉士の活躍の場は、介護施設や福祉施設、医療機関や公的機関など、幅広いのが特徴です。ここでは、それぞれの分野で具体的にどのような業務を行なっているのか、簡単にご紹介しましょう。

 

<介護施設>

老人ホームなどの介護施設で、入所者や利用者の相談に応じたり、その家族と連絡調整を行なうのが主な仕事。施設への入所手続きはもちろんのこと、退所後の生活面の支援や相談にも応じます。

 

<医療機関>

医療機関では「医療ケースワーカー」と呼ばれている社会福祉士。入院患者やその家族に対して、治療費や退院後の生活面に対する不安をヒアリングし、適切な支援・対応を行ないます。

 

<児童福祉施設>

様々な理由から、家族と一緒に生活できない子どもやその親たちをサポートするのが主な仕事。非行や虐待などの問題に直面した子どもや親と向き合い、メンタル面のケアを行うほか、施設に入所する際の手続きや、退所後の自立・生活支援を行ないます。

 

<障がい者施設>

障がい者施設では、「生活相談員」あるいは「生活指導員」と呼ばれており、知的障がい者施設や障がい者自立支援センターなどで、利用者の相談サポートを行うほか、食事や入浴などの生活援助、施設への入退去手続き業務などを行います。また、家族との連絡調整も大事な仕事です。

 

<地域の福祉サービス>

都道府県や市町村の公的な機関でも活躍しています。県庁や市役所、さらには各市町村に設置された福祉の相談窓口や、地域包括支援センターなどで、より良い福祉サービスの提供を目指し、悩みを抱える人たちの相談に応じています。

 

<その他>

成年後見人として相談者をサポートしたり、福祉サービスの第三者評価を請け負ったり、大学で講師を勤めたり、社会福祉士として独立開業し、様々な仕事に携わるケースもあります。また、教育機関などで児童や保護者の相談に応じるソーシャルワーカーとして活躍するケースもあります。

 

 

社会福祉士に向いているのはどんな人?

 

相談業務が中心となる社会福祉士は、相談者の心に寄り添い、困っている人の支えにならなければならないため、まずは人と接することが好きで、コミュニケーション能力に長けていることが大前提になります。相手の話を真摯に聞く姿勢はもちろん、相手の立場に立って相談に応じることができる人なら、社会福祉士に向いています。さらに、福祉サービスのスペシャリストとも言われているだけに、福祉に関する専門知識や、行政に関連する法律の知識も必要。社会貢献度が高い仕事なので、誰かの役に立ちたい、地域のために活躍したいなど、社会貢献したいと思う人に向いていると言えるでしょう。

 

 

社会福祉士って、どんな1日を過ごしているの?

 

社会福祉士の仕事内容や活躍の場、向いている人材像がわかったところで、社会福祉士の実態がより実感できるよう、どんな1日を過ごしているのか、ここでは、社会福祉士の1日の仕事の流れをご紹介します。

 

<介護施設で勤務する社会福祉士のケース>

8:30  出勤後、朝礼。申し送りなどスタッフ間で情報を共有

9:00  相談者宅を訪問。相談内容を聞き、アセスメントを実施

10:00  行政などへの連絡調整

11:00  支援計画書の作成や記録・書類の整理

12:00  昼休み

13:00  行政担当者や関係機関との会議に出席

14:00  朝に訪問した相談者の支援計画書や相談者との面談

16:00  報告書などの書類作成

17:00  翌日の準備

17:30  退勤

 

 

高齢化社会、ストレス社会の今、心身に問題を抱える人は少なくありません。そんな人たちにとって社会福祉士は救世主となるだけに、社会的なニーズは今後も高まるでしょう。社会福祉士は、国家資格を必要とする職業だけに、資格を取得すれば一生涯仕事に携わることができます。誰かの役に立つ仕事、誰かに必要とされるやりがいの大きな仕事がしたいという方は、この機会に、社会福祉士の道を目指してみませんか?

 

 

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