特別養護老人ホーム(特養)と老人保健施設(老健)編|介護施設の種類と特徴

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超高齢化を迎え高齢者のための施設が増えている今、施設では人手不足という現状を抱え、求人件数も増えています。未経験でも仕事ができることから、介護職に興味を持っているものの、「施設の特徴やどのような介護を行なっているのかよくわからない」と不安を持っている方もいるのでは?そこで今回は、特別養護老人ホームと老人保健施設にスポットを当て、それぞれの施設の特徴や仕事の内容などをご紹介します。

 

【目次】

施設ごとの特徴について知ろう!

特別養護老人ホームはこんなところ

老人保健施設とはこんなところ

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■施設ごとの特徴について知ろう!

キャプチャ

 

 

 

■特別養護老人ホームはこんなところ

配膳

特別養護老人ホーム(正式名称「介護老人福祉施設」、通称「とくよう」)は、要介護3以上と介護度の高い方が入居している施設。要介護1~2の方でも、認知症を患っている方で日常生活に支障をきたす症状や行動が見られる方や、知的障がいや精神的な障がいのある方も入居しています。「とくよう」と他の施設との大きな違いは看取りまで行うこと。そのため、施設が終の棲家となる方も少なくありません。

 

◼️仕事内容

仕事内容は、入居者様の身の回りのお世話(食事、入浴、排泄、環境整備など)が中心です。他にも、日々の健康管理や緊急時の対応、看取り、さらには入居者様が生きる歓びや目的を見出せるようなレクリエーションやイベントなども行われるため、その準備や実施も大切な仕事になります。

◼️働くメリット・デメリット

「とくよう」では身体的な介護に携わることが多く、介護士としてのスキルアップができることに加え、現場ではスピード感も必要なため、自然と効率的な仕事の仕方が身につきます。さらに、給与が他の施設よりも高いことは大きな特徴です。しかしその反面、身体介護が多いため体力的な負担も大きいことに加え、看取りまで行うため、介護経験の浅い方にとっては辛い経験を重ねなければならないというデメリットがあります。

◼️こんな人におすすめ

比較的体力があり、介護士としてしっかり実務経験を積みたい方や、給与や待遇面を重視して選びたいという人にぴったり。また、現場ではケアプランを学ぶチャンスもあるので、介護士としてのステップアップを目指す人や、『ケアマネジャー』の資格取得を目指す人にもおすすめです。

 

 

■老人保健施設とはこんなところ

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老人保健施設(通称「ろうけん」)は、65歳以上の高齢者の方が医師や看護師、リハビリ専門スタッフの元で機能訓練を受けながら、自宅復帰を目指す施設です。比較的介護度の低い要介護1から入所できますが、入所期間は3ヶ月から1年程度と決められていることから、ショートステイや通所で利用される方もいらっしゃいます。

 

仕事内容

「ろうけん」での介護スタッフの仕事は、主に入所者様の日常生活の身体介助(歩行・食事・入浴・排泄)。他に、通院の同行や緊急時の対応なども行います。

◼️働くメリット・デメリット

施設内には医師や看護師はもちろん、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士といったリハビリ専門スタッフ、管理栄養士や栄養士などもいるため、医学的なケアやリハビリについて知識が深められます。その反面、施設ではリハビリが主体となるため、娯楽のためのレクリエーションやイベントなどは充実していません。

◼️こんな人におすすめ!

老健は介護施設では珍しく、利用者様の状態が良くなっていく姿を見ることができるので、利用者様の回復を支援し笑顔を見たいという方におすすめ。また、リハビリや機能回復について詳しく知りたい、あるいは医師やリハビリ専門スタッフとのチームケアについて学びたいという方にも絶好の就業場所です。

 

「特別養護老人ホーム」と「老人保健施設」の違いはお分りいただけましたか?次回は、「グループホーム」についてご紹介します。

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