介護職に50代・60代から転職する人多数!未経験でも活躍する秘訣★
定年退職前後で、介護職に転職する方が増えています。
しかし、やみくもに転職すると「夜勤が思ったよりきつかった」「レクリエーションが苦手だった」・・・なんて結果になりかねません。
介護職は「長く働ける」お仕事ですので、しっかりと情報収集をして、あなたにぴったりのセカンドキャリアを築きましょう!
【目次】
■ステップ①施設で働くか訪問介護員として働くか見極めましょう!
■ステップ②夜勤をするかどうか検討しましょう!
■ステップ③雇用形態を決めましょう!
■ステップ④資格取得で採用側の不安を取り払いましょう!
ステップ①施設で働くか訪問介護員として働くか見極めましょう!
まずは「施設」では働くのか「訪問介護」で働くのかを検討しましょう。
周りに先輩スタッフが居る施設の方が安心か?
一人でご自宅にお伺いする訪問介護の方がのびのびと仕事ができそうか?
訪問介護でも、分からないことがあった場合にサービス提供責任者にに質問することが出来ますので、安心して働けますよ♪
特に料理や家事経験がある方は、訪問介護員(ホームヘルパー)として、業界未経験でも即戦力で活躍できるでしょう。
ぜひ現場へそれぞれ行ってみて、自分に合う働き方を見極めましょう♪
ステップ②夜勤をするかどうか検討しましょう!
50代・60代の介護業界への転職で一番のカギとなるのが、「夜勤の有無」です。
もちろん「夜勤ができる」方の方がシフトを組みやすいため、歓迎されます。
しかし、無理して夜勤勤務をして体調を崩してしまっては、元も子もありません。
ご自身の体力で夜勤勤務が難しいと判断した場合は、日勤のみの求人を探しましょう♪
ステップ③雇用形態を決めましょう!
正社員・契約社員・パート社員・派遣社員・紹介予定派遣など、様々な雇用形態があり、ご自身のご希望に合った働き方が可能です。
50代・60代の就職であれば、パート求人の方が採用されやすいですが、「定年無し」の求人や「60歳以上正社員可能」の求人もあります。
人気求人のためサイト上では公開されていない場合もありますが、ご応募できる可能性がありますので、キャリアアドバイザーにお気軽にご相談下さい。
ステップ④資格取得で採用側の不安を取り払いましょう!
「長く働いてほしい」と考える企業にとって、50代・60代を採用することはハードルが高いことです。「働いてみたら思ったよりきつかった」「イメージと違った」といって早期退職になることを恐れている人事担当者がほとんどです。
そこで、資格取得が50代・60代の皆様の強みになります!
初任者研修制度では、最短でも資格取得に1か月程度期間が必要ですし、資格試験もございますので、採用側にとっては、研修を終えた資格取得者への信頼感がとても強いです。
みなさまにとっても、講師や同じクラスの生徒から現場の話を聞くことができ、介護職のお仕事のイメージがしやすいため「働いてみて思っていたのと違った」というギャップは極力少なくできるでしょう。
初任者研修講座では、介護業界で就職を目指す方だけでなく、ご両親の家族介護のために受講しているという方も多いため、比較的年齢層が高いため、ご友人もつくりやすい環境です。
まずは資格取得から始めてみることをおすすめします♪
以上、50代・60代からの介護業界への転職のポイントを紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
介護求人ドットコムでは、50代・60代でも活躍できる職場がたくさんありますので、ご自身にぴったりの職場を見つけて下さい♪
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