『まだ間に合います!就職活動前にぜひ資格取得を!』
介護職に限らず、1~3月は1年の中でも最も求人が増えると言われており、介護職を目指す方には、絶好の就職期です。豊富な介護職の求人の中には「無資格・未経験可」というものもありますが、ちょっと待って!本当に無資格で大丈夫?資格を持っていると就職の際はもちろん、就職後もいろいろなメリットがあります。今回は、取得していると有利な資格と、介護職初心者の方におすすめした資格についてご紹介します。
【目次】
■資格持っているとこんなに有利!
■気をつけて!無資格のデメリット
■まずは、介護の基本資格の取得をめざしましょう!
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■資格持っているとこんなに有利!
人材不足と言う問題を抱えている介護職の求人の中には、「無資格・未経験でもOK!」というものもありますが、現場ではやはり正しい知識、技術を持っている有資格者がのぞまれているのは事実。では、資格を持っているとどんなメリットがあるのでしょうか。
メリット1:よりよい条件で就職できる!
介護の技術や知識を持っていると、例え経験がなくても即戦力として活躍できるため、大きな強みとなります。就職面接の際、大きなアピールポイントにもなり、より良い条件の施設や事業所への就職が可能になります。
メリット2:キャリアアップにつながる!
介護の資格の場合、基本的な資格を取得していることが次のレベルアップした資格取得のための受験条件になっていることが多いのも特長です。そのため、まずは基礎的な『介護職員初任者研修』を受講してみましょう。『介護福祉士実務者研修』を修了すれば『介護福祉士』を受験できますし、『ケアマネジャー』へとキャリアアップしていくことができます(『介護福祉士』や『ケアマネジャー』は実務経験も必要)
■気をつけて!無資格のデメリット
介護の現場は、小さなミスが命に関わることもあるだけに、技術や知識がないとなかなか自信を持って仕事にのぞめませんよね。他にも、こんなデメリットがあります。
デメリット1:待遇面で差が出てしまう!
無資格では、実践できる介護の範囲がかなり限定されてしまうため、なかなか仕事で達成感ややりがいを感じることができないことも多くあります。また、有資格者との待遇や給与面で大きく差がついてしまう点もデメリットです。
デメリット2:利用者様とのトラブルになるケースも
利用者様とのコミュニケーションも介護職の中では大切な仕事。でも、認知症やさまざまな障がいに対する正しい理解や知識がないと、スムーズにコミュニケーションが取れないだけでなく、利用者様への配慮ができないため、トラブルの原因となることもあります。
■まずは、介護の基本資格の取得をめざしましょう!
仕事を始めてしまうと、時間的な余裕がなくなり、資格を取るのが難しくなります。介護の資格は実際に通学をして技術を取得するものが多く、仕事との両立は厳しいものがあります。「取得しておけばよかった」と後悔しないためにも、就職チャンスを逃さないためにも、介護の資格取得にチャレンジしませんか。まずは、介護の基本技術や知識を身につけられる『介護職員初任者研修』の受講をおすすめします。三幸福祉カレッジなら、『介護職員初任者研修』と、さらにステップアップした『介護福祉士実務者研修』をセットで受講できる講座もあります。
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