【みずたま介護ステーション千葉エリア】現場で働くヘルパーさんにインタビュー!~学校生活と両立している内山さん~
みなさんこんにちは!
三幸福祉カレッジ就職支援部です。
今回は”訪問介護に初めて挑戦する方”に、是非見てほしい
ヘルパーさん直撃インタビューの第2弾です!
◎訪問介護ってどんな仕事をするの?
◎一人で介護をしに行くの?
◎1日のスケジュールは?
未経験の皆さんの様々な疑問を解決するべく、
実際に現場で働くヘルパーさん達にインタビューをしました!
インタビューは、東京海上日動ベターライフサービス株式会社の運営する
みずたま介護ステーション北習志野(訪問介護事業所)の皆さんにご協力して頂きました。
今回のインタビュー者は、、、
★学校生活とヘルパーを両立している内山さん★
・施設型の介護職から訪問介護に転職
・みずたま介護ステーションは2年目
・看護の専門学校と訪問ヘルパーを両立しています
●施設介護から訪問介護を選んだ理由は?
「前職は特別養護老人ホームや有料老人ホームなどの施設でパート勤務をしていました。
訪問ヘルパーをしている知り合いに、みずたま介護ステーションをすすめられて
訪問介護にもチャレンジしてみようと転職を決めました。」
●仕事でどんなやりがいを感じましたか?
「訪問介護の利用者さんは、ご自身のお家にいらっしゃるので気持ちがオフモードになっていることが多いです。
なので、私がご自宅に着いたときには『今日は具合が悪い』『元気がでない』などと言うことがあります。
だけどサービスが終わって帰る頃には『すごく元気が出た』『癒された』と言ってもらえます。
自分のサービスによってご利用者さんの変化や元気になった様子が分かると、すごくやりがいを感じます。」
●訪問中、気を付けていることはなんですか?
「”所作”です。ヘルパーの一つ一つの動作や手つき、言葉遣いを利用者さんはよく見ています。
信頼関係はそういった小さなところから生まれます。
逆に雑な部分を見てしまうと、それがどんなに些細なことでも、
『あまりこの人には家に来てほしくないな』と思われてしまうかもしれません。
そういったところに気づき、所作や言葉遣いはかなり意識して仕事をしています。」
Q訪問介護で大変だと思うことはなんですか?
「自転車での移動に大変さを感じることがあります。
ほとんどのヘルパーさんは5分~10分程度が移動時間なのですが、
私が事業所に遠方の訪問も可能と伝えてあるので、長距離の移動もあります。
前のサービスが長引いて時間がギリギリになってしまったときが大変です。」
Qシフトや学校との両立については?
「看護の専門学校に通っていることもあり、今は週2回入らせてもらっています。
件数で言うと1日2件、週4件です。
施設だったら学校との両立は難しかったけど、訪問介護だから両立できています。」
Qこれからキャリアアップはお考えですか?
「まだ未定ですが、頑張り続けたいという気持ちはあります。
学校があと1年で終わるので、その後はシフトを増やして
キャリアアップも視野に入れていこうと思います。」
Qこれから訪問介護を始める人へのメッセージ
「とにかくやってみてください!
たくさんの不安があると思いますが、やってみると案外大丈夫です!
私は潔癖症なところがあり、介護を始める前はその点が不安でした。
だけど、働いてみるとそれ以上の”心の働き”が不安を超えさせてくれます。
目の前に利用者さんがいれば、潔癖症なんて忘れてしまいます。
みなさん、介護に少しでも興味があるなら、一度挑戦してみてください!」
専門学校に通いながらヘルパーとしてみずたま介護ステーションに勤め、
長い移動距離にも負けじと頑張り続ける内山さん。
元気いっぱいで、介護に対して情熱を持って働いている方でした!
ご協力誠にありがとうございました。
この記事が少しでも多く方の、後押しになればと思います。
また、介護職のことやお仕事のご紹介について何かご質問等ありましたら、
ご気軽に三幸福祉カレッジ就職支援部までお問い合わせください!
今回協力して頂いたみずたま介護ステーションは
東京・千葉・埼玉・神奈川に展開している訪問介護事業所です。
気になる方は是非求人ページへ!!