コロナワクチン、介護職の接種順位固まる!神奈川県では定期的に感染検査実施も。
12月のコラムで、
「コロナワクチン、介護職へも優先接種の方針へ」
というお話をさせていただきましたが、
正式にワクチンの接種順位が決まりました!
12月のコラムはこちら↓↓↓
接種順位に関しては、
①医療従事者
②高齢者
③高齢者以外で基礎疾患を有する者、
高齢者施設等の従事者
となります。
なお、介護療養型医療施設の従事者は
医療従事者として、
介護医療院・介護老人保健施設の
従事者については、
医療機関と同一敷地内にある場合には
医療機関の判断により医療従事者としての
扱いになります。
ここで重要なのが、
対象となる具体的な施設種別についてです。
特養・老健・有料老人ホームやサ高住等の
居住系施設は対象になりますが、
12月にお伝えした原案通り、
デイサービスや訪問介護、ショートステイ等の
在宅系サービスは対象外
となっています。
ただ、発生リスクが生じることは、
居住系サービスと同様のため、
一般と同タイミングにならないよう、
引き続き交渉を続ける動きもあるようです。
いよいよ順位が確定し、
次に気になるのがワクチンの接種場所。
<入居者>
基本的には、市町村が設ける会場か
接種実施医療機関となりますが、
高齢者施設では、高齢者の移動負担などを
考慮し、併設医療施設や巡回による
接種も可能としています。
※接種実施医療機関に該当するかは要確認
<介護職員>
原則住民票所在地の接種実施医療機関での
接種となります。
この際には、優先接種である証明を持参する
必要があるため、施設から証明書を
交付してもらいます。
ただし、市町村と施設、双方の体制が
整っていて、また施設全体における
入居者の日常的な健康管理を行う
医師が確保されているなど、
一定の条件を満たせば、
「高齢者と同じタイミングで
従事者の接種を行うことも
差支えない」としています。
(参考)
・高齢者住宅新聞 第615号
2月中旬から医療従事者へのワクチン接種が
開始予定、高齢者については早くとも
4月となる予定なので、介護職の皆さんへの
順番がまわってくるのはもう少し先になりそうです。
その間に不安なのが、
神奈川県内でも発生している
「クラスター」です。
2月6日、神奈川県独自に、
保健所を持つ政令市などを含む
県内全域の入所型の高齢者施設と
障害者施設の職員に対し、
定期的に新型コロナウイルス感染の
有無を調べる検査を
年度内に始めると発表しました。
(対象者は無料で検査実施)
理由としては、
高齢者・障害者施設では
クラスター(感染者集団)が発生しやすく、
感染者が重症化する傾向があるためです。
神奈川県によると、
両施設の職員は十万人規模に上るとみられ、
事務職も含めるかなど対象者の範囲、
検査の間隔、PCRか抗原かなどの
検査方法を精査中とのことです。
コロナ対策については、
ワクチンやクラスター防止等、
春に向けて新しい動きもあるようです。
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春に向けて、心機一転、
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