【みずたま介護ステーション千葉エリア】現場で働くヘルパーさんにインタビュー!~1年目の伊藤さん~
みなさんこんにちは!
三幸福祉カレッジ就職支援部です。
今回は”訪問介護に初めて挑戦する方”に、是非見てほしい
ヘルパーさん直撃インタビューになります!
◎訪問介護ってどんな仕事をするの?
◎一人で介護をしに行くの?
◎1日のスケジュールは?
未経験の皆さんの様々な疑問を解決するべく、
実際に現場で働くヘルパーさん達にインタビューをしました!
インタビューは、東京海上日動ベターライフサービス株式会社の運営する
みずたま介護ステーション北習志野(訪問介護事業所)の皆さんにご協力して頂きました。
今回のインタビュー者は、、、
★訪問介護1年目の伊藤さん★
・食品工場のパート勤務から訪問介護に転職
・三幸福祉カレッジ就職支援部を利用して採用
・インタビュー時2ヶ月目の新米さん!
●転職時になぜ訪問介護を選んだのですか?
「一番の理由は、時間の融通が利くことです。
施設型だと、早番や遅番などフルタイムでの固定シフトですが、
訪問介護だと、週1~や数時間~OKだったりと自分の生活に合った働き方ができるので、訪問介護を選びました。」
●介護の資格を取ろうと思ったきっかけは?
「前々からスキルアップのために、何か資格を取ろうと考えていました。
家から近い場所で働けて、求人数が多い資格を探していたのですが
高齢化社会の今、需要の高い介護に興味を持ちました。」
●1ヶ月半働いてみて、やりがいを感じたことはありますか?
「まだまだこなしてきた仕事は少ないですが、
ご利用者様から”ありがとう”と言って頂いたときは、
次も頑張ろう、と次回の訪問が楽しみになります。」
●大変だと感じたことはありますか?
「雨天時の移動が大変です。レインコートの着脱等に時間がかかってしまうことがあります。
介護面での大変さは、ご利用者様によって、求められる介護が全く違うことです。
ご本人もそうですが、ご家族のご希望にも寄り添いますので、
疑問点や不安点があった際は必ずご家族や事業所の先輩に聞くようにしています。
それぞれのご家庭に寄り添った介護ができるように心がけています。」
●初めて訪問した時の印象は?
「先輩に同行してもらい、入浴介助をやりました。
ご利用者様のお尻を拭くときに、どこまで力を入れていいのか悩みました。
その方は介護度が低かったので、こちらが全てをやりすぎてもご本人の自尊心を傷つけてしまいます。
先輩にフォローしてもらいながらやりましたが、残存機能の活用のためにも、
一人ひとりの介護度に合わせた介護が大事だなと思いました。」
●三幸福祉カレッジ就職支援部を使ってよかったことはありますか?
「三幸福祉カレッジの初任者研修では
講師の方が、具体的な介護の経験やエピソードを交えながら教えてくれたので
イメージがつきやすく、今の仕事にもすごく役立っています。
就職支援部からは、初任者研修の受講中に
こまめに連絡を頂き、面接のサポートもしてもらいました。
おかげで、あがり症な私も無事に内定を頂くことができました。」
●これから訪問介護を始める人へのメッセージをお願いします!
「はじめは戸惑うこともありましたが、徐々に慣れてきました。
これはこうした方がいいかな?と自分を顧みる余裕も出てきました。
今はまだ必死に業務をこなしていますが
そういった試行錯誤を重ねて、介護という仕事に向き合うことで
やりがいも大きくなっていくんじゃないかなと思います!」
みずたま介護ステーションに入社して1年目の伊藤さんでしたが、
介護という仕事に誇りを持ち、やりがいを自ら見出そうとしているのがすごく伝わりました。
ご協力誠にありがとうございました。
この記事が少しでも多く方の、後押しになればと思います。
また、介護職のことやお仕事のご紹介について何かご質問等ありましたら、
ご気軽に三幸福祉カレッジ就職支援部までお問い合わせください!
今回協力して頂いたみずたま介護ステーションは
東京・千葉・埼玉・神奈川に展開している訪問介護事業所です。
気になる方は是非求人ページへ!!