【介護職の方は必見】2021年度の最低賃金の引き上げ額決定!
8月13日に厚生労働省が発表した都道府県別最低賃金(時給)は、全国加重平均で前年より28円引き上げられた930円となった。
28円の引き上げ額は過去最大で、新型コロナウイルス感染拡大で業績の厳しい中小企業の反発がある中、7県(青森県・秋田県・山形県・鳥取県・島根県・佐賀県・大分県)が28円を上回る引き上げ額となった。
全国的にテレワークが進む中、介護現場で働く介護職員は遠隔での勤務が困難なため、都道府県の最低賃金の制限を余儀なくされる職種の一つ。
新たな最低賃金が適応される10月1日から、施設によっては時給アップを行うことが予想されるため、このタイミングで就職活動を開始するのも方法の一つとして考えられる。
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