【体験談】介護職として働きたい!~コロナ渦中における就職活動~
新型コロナウイルス感染拡大の中、様々な事情で転職活動・就職活動をされている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
こんな時だからこそ話題に上がりやすい医療機関や福祉施設での仕事は、景気に左右されずに安定して働ける職場として人気です。
その中でも、資格を持っていなくても始められる介護職は、「安定した職場環境」「スキルアップできる仕事」を就職の軸にしていきたい方には、おススメの職種です。
ただ、連日のニュースを見ていると、福祉施設での就職に不安を感じる方も多いのではないでしょうか?
今回のコラムでは緊急事態宣言後、介護職としての転職活動を行い、見事採用された方々に、
実際の就職活動の状況や不安なことなどインタビューしてきました。
◇目次
介護職は未経験!
~Hさんの場合~
祖母の介護がキッカケ。
飲食業界から介護の世界へ
Q「Hさんは介護のお仕事未経験だったんですよね?介護職ヘ転職しようと思ったキッカケを教えて下さい」
Hさん「はい。前職は飲食店でホールスタッフとしてお仕事をしていました。
たくさんの人と関わる仕事だったので、毎日充実した日々を送っていました。
その頃は、介護の世界とは全く無縁の生活でした。」
Hさん「2年くらい前に、祖母が倒れてしまったんです。そこで、介護職の方々にお世話になりました。それが、初めて介護の現場を目にしたきっかけでした。」
Q「Hさんのおばあ様に、介護が必要になったことがキッカケだったんですね」
Hさん「はい。祖母だけでなく、たくさんの利用者さんのために頑張っている介護士さんを見て、
私も介護という仕事につきたいと考えたのが、転職活動のキッカケです」
Q「弊社の就職サポートについて役に立った部分を教えて下さい」
Hさん「1番は面接の練習です。面接の場面で、具体的に何を聞かれるか想定できたことと、
細かくご助言をいただけました。」
Q「希望すれば面接の練習や対策もできるんですね。今は介護職の倍率も高くなってきているので、
『不採用になりたくない!』と思う職場なら、面接対策は役に立ちそうですね!」
Hさん「はい。おかげで事前準備も万全で、面接日当日は自信を持って臨むことが出来ました。」
Q「コロナウイルス感染拡大の中で転職活動を行うことに不安はありましたか?」
Hさん「確かに、コロナ禍の中で転職活動を行うことに不安はありました。
求人を見ている最中も。『今は募集をしていないんじゃないか』『転職活動も長引きそうだ』
等の不安を感じていましたが、常にストレスをため込まないように、出来るだけ前向きに考えるようにしていました。」
Q「これから、どんな福祉従事者になりたいですか?」
Hさん「未経験からの挑戦になりますが、利用者さんに愛されるような介護士になりたいと思っています。」
===============
インタビュー協力:Hさん
採用施設:住宅型有料老人ホーム
職種:介護職
===============
Hさんは、身内の介護がキッカケで介護職へ興味を持ち、
飲食業界から介護職への転職を行いました。
介護業界は資格や経験がないと難しいと思われがちですが、
「やってみたい!」という気持ちさえあれば、誰でも挑戦が出来る職種です。
もしご興味がある方は、いつでもお問い合わせください。
問い合わせ先:0120-240-350
求人をお探しの方は下記を今すぐクリック!↓
また介護職として復帰したい!
~Y・Kさんの場合~
現場復帰のキッカケ
Q「Kさんは以前も介護職のお仕事をされていたんですよね?」
Y・Kさん「はい。介護の仕事は以前もしていたのですが、昨年末、更年期で体を壊してお休みをしていました。」
Qさん「そうだったんですね。今はもう大丈夫なんですか?」
Y・Kさん「はい。今は元気になってきたので、介護職に復帰したいと思い、就職活動を行いました。」
Y・Kさん「ただ、復帰の際には無理のない時間帯や勤務日数で戻りたいと考え、就職活動を行いました。」
Q「そうだったんですね。そんな中、弊社の就職サポートで役に立った部分はありましたか?」
Y・Kさん「すぐに、私の希望している勤務時間・日数の求人案内を頂けたことが、とても助かりました。」
Y・Kさん「また、正直なところ時給も想定よりも良く、そちらも嬉しいポイントでした。」
Q「そうだったんですね!お役に立てて何よりです。」
Q「コロナウイルスの感染拡大の中での就職活動、怖いことはありませんでしたか?」
Y・Kさん「福祉従事者として、手洗いうがいなどの衛生面は日ごろから気を付けていたため、
特に大きな不安などは無かったですね。」
Q「どんな福祉従事者になりたいかを教えて下さい」
Y・Kさん「自分本位ではなく、利用者さんのペースに合わせてサポートが出来る福祉従事者として頑張りたいです。」
===============
インタビュー協力:Y・Kさん
採用施設:住宅型有料老人ホーム
職種:介護職
===============
Y・Kさんは、体を壊したことがキッカケで一度は介護の現場を離れていましたが、
体調改善とともに介護業界へ戻ってきてくれました。
介護業界は経験を積みつつ資格も取れ、
長く続けることが出来る職種です。
もしご興味がある方は、いつでもお問い合わせください。
問い合わせ先:0120-240-350
求人をお探しの方は下記を今すぐクリック!↓
介護業界を離れる前に…!
~S・Kさんの場合~
Q「早速ですが、以前も介護業界で働いていたんですよね?」
S・Kさん「はい。以前の職場でも介護の仕事をしていました。」
Q「転職しようと考えたきっかけは、何かありましたか?」
S・Kさん「前職は残業の多い職場で、身体的にきつくなっていました。
介護の業界から離れることも考えたのですが、その前にほかの施設も見てみようと考え、転職に踏み切りました。」
Q「弊社の就職サポートで役立ったことはありますか?」
S・Kさん「私が気になった求人に対し、しっかりと情報を頂けたのが助かりました」
Q「コロナ禍の中での転職活動、怖いことはありませんでしたか?」
S・Kさん「周囲から『コロナの影響で求人が少ない』と聞いており、本当に転職できるのか不安でした。
ですが、担当の方にすぐに求人の案内をしていただき、とても安心しました。」
Q「どんな福祉従事者になりたいか、教えて下さい」
S・Kさん「利用者さんとじっくり向き合うことが出来るような従事者になりたいと思ってます。」
===============
インタビュー協力:S・Kさん
採用施設:特別養護老人ホーム
職種:介護職
===============
S・Kさんは、一度は介護業界を離れることも考えましたが、
その前に、違う施設も見ようと就職活動を行いました。
介護の現場は、施設によって職場環境は様々。
自分に合った施設を探したい!と思ったらいつでもご相談ください。
問い合わせ先:0120-240-350
介護のお仕事探すなら、下記をクリック!
無理なく働ける職場を探す!
~K・Kさんの場合~
Q「早速ですが、Kさんの転職しようと思ったキッカケを教えて下さい」
K・Kさん「前職も介護職だったのですが、肉体的に負担があり、転職活動を行いました。」
K・Kさん「元々通勤が大変だったことに加え、夜勤シフトの比重も重くなり、身体的にきつくなったことがキッカケです。」
Q「転職のサポートで役に立ったことはありましたか?」
K・Kさん「迅速に対応をしていただき、1か月前には就職先が決まったのはとても安心しました。」
Q「コロナ禍の中で、転職活動を行う際に注意したこと等はありますか?」
K・Kさん「電車通勤で遠くまで通うのはリスクがあると感じたため、なるべく近くの求人情報を探しました。」
Q「これからどんな福祉従事者になりたいですか?」
K・Kさん「単純に生活のサポートを行うだけでなく、楽しみを提供できるような福祉従事者になりたいと思っております。」
===============
インタビュー協力:K・Kさん
採用施設:住宅型有料老人ホーム
職種:介護職
===============
K・Kさんは前職での身体的負担が大きくなり、転職を決意されました。
繰り返しですが、介護の現場は、施設によって千差万別。
ご自身に合う職場の情報を知りたいときはいつでもご連絡ください。
問い合わせ先:0120-240-350
介護のお仕事探すなら、下記をクリック!
介護関連の資格を取得するなら下記をクリック!