お仕事でお困りの、飲食業経験者の皆様へ ~withコロナ期に向けて、適性あるセカンドキャリアを考えませんか?

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こんにちは。

新型コロナウィルスの影響で、閉店や休業、営業形態の変更を余儀なくされた全国各地の飲食店従業員のみなさん。今後の生活にさぞ大きな不安を感じられていることと思います。

このコロナ禍が収束するであろう数年後までは、飲食業にとって厳しい期間が続きます。この期間、業界内での転職は、残念ながらあまり現実的ではありません。

一方で、どんな情勢であっても必要とされる仕事があるのを知っていますか?それも、接客経験を最大限に活かして、あなたの人生の幅を広げるお仕事です。

 

いま飲食業接客経験者におすすめしたいのは…「介護」のおしごと!

・飲食の経験がどう介護につながるの?

・介護職のイメージは正直良くない…

・今は別の仕事も考えなきゃいけないけど、やっぱり飲食が好きだから、コロナが収束したら飲食業に戻りたい!

そう思った方も、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

飲食店経験者が介護職に向いている理由

① 接客経験は大きなアドバンテージ

介護職は、人に寄り添うお仕事です。そのため、相手の気持ちを汲み、丁寧な接し方ができる接客経験者はとても重宝されます。介護のスキルは後からでも学べますが、マインドを後から身につけることは難しいからです。

② 接客スキルをさらに高められる!

ただし、一般的に「楽しい場所」である飲食店と違い、介護施設は利用者の生活の場です。そこでの関わりは非常に幅広く濃いものとなるため、「より奥深い接客」を学ぶことができます。いずれ飲食業に戻られる方にとってもプラスになること間違いなし!

③ 人を笑顔にする仕事

飲食のお仕事で感じた、やりがいは何でしたか?「お客様に喜んでもらうこと」という方が多いのではないかと思います。介護も同じです。自分の仕事が誰かの役に立つこと、そして感謝の声をいただくことがあなたのやる気に繋がるなら、介護職への適性はバッチリです!

④ 体力がある

飲食のお仕事って、すごく体力を使いますよね。介護のお仕事も、同様に体力が必要なお仕事です。ずっとデスクワークしかやったことがないという方と比べると、体力面でもずっと適性が高いのです。

 

介護職員として働くメリット

① 仕事に困らない

医療や介護の仕事は、エッセンシャルワーカーと呼ばれますが、どんなご時世でもなくてはならない仕事です。その分需要が安定しており、情勢に関わらず仕事に困ることは少ないでしょう。

また、夜勤だけのお仕事や、週1日から可能なお仕事もあるため、掛け持ちも可能です。飲食業は続けていきたいけど収入が不安だという方には、Wワークもおすすめです。

② ホワイト!

介護業界の年間休日は平均110日程度(自社調べ)、月間の残業時間数は平均7.6時間(介護労働実態調査)と、実はとっても働きやすいんです。

また需要が高い分給与も比較的高く、飲食業の全国平均時給が1,031円に対して、介護職の平均時給は1,293円(Indeed掲載案件平均給与)。意外とホワイト!と思いませんか?

③ 専門性を高められる

介護業界は専門資格(初任者研修、介護福祉士、ケアマネージャーなど)も豊富で、キャリアアップの道も確立されており、長く勤めやすい業界です。将来のために専門性を身に付けたい…という方にもおすすめです。

④ 自分の家族の介護に役立つ

高齢化社会は身近な問題。仕事のみならず、自分の家族や親類に介護が必要になったときにも、仕事で培った経験を活かすことができます。

⑤ 未経験でもウェルカム!!

介護の仕事が未経験でも、心配要りません。私たちは、未経験者紹介のプロ。「いま困っている人の助けになりたい」という思いで、丁寧に就職サポートし、あなたに合う職場をご紹介します!

 

いかがでしたか?

もし今、仕事の幅を広げることを検討されているなら、私たち介護業界はあなたのチャレンジを心よりお待ちしています。少しでもご興味を持ってくださった方、もう少し話を聞いて検討したいという方、ぜひ一度お話させてください。ご自宅から電話やWEBにて面談が可能ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

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