『介護業界が迎える2025年問題って何?』

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“2025年問題”という言葉を耳にしたことはありますか?ニュースでも取り上げられているこの問題は、介護業界が直面している大きな問題なんです。8年後、いったいどんなことが起きるのか。今回は“2025年問題”をクローズアップしてみました。
 

■『2025年問題』って何?

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約800万人いると言われている団塊の世代が、後期高齢者となるのが2025年。日本人の4人に1人が後期高齢者となってしまうため、介護を必要とする方が増えることを問題視しているのが『2025年問題』です。医療はもちろん、介護・福祉サービスの需要が今以上に高まるのはもちろん、介護業界の求人数は増え、介護関連資格を持っている人は、活躍の場がさらに広がる時代がやってくるのです。
 

■政府が打ち出す『2025年問題』の解決策!

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8年後に直面する『2025年問題』。その解決策として政府が打ち出したのが『再就職支援強化』と、『新規参入の促進』、そして『離職防止・定着促進』の3つの策です。介護関係の資格を持つ人や、介護職をめざす人たち後押しをするこの3つの策。いったいどんな内容なのか、簡単にご説明しましょう。
 

■再就職支援強化

1年以上介護職員としての経験を持つ離職者が再就職する際、準備金を貸与。再就職して2年間勤務すれば全額返済免除にしようという取り組みです。また、福祉人材センターに離職した介護職員の届出を受け付けるシステムを新設。積極的に求人情報を提供するなど再就職への支援を行ないます。

■新規参入の促進

介護の専門技術や知識を習得するために教育機関で学ぶ学生に、学費の貸与。卒業後5年間介護職に従事すれば、学費の返還を免除。さらに、介護ボランティアを行なっている中高年の方々が基礎知識を学べるよう各種研修などを実施。新たに介護職をめざす人たちの学習意欲をサポートします。

■離職防止・定着促進

介護職の定着率を高めるために、離職理由の原因改善策を施します。例えば、子育てと仕事の両立がしやすいよう、介護施設や事業所内に保育施設を開設するなど、働くための環境整備。また、職場の人間関係への配慮を強化するために優良な職場作りの普及、身体的負担を軽減するために介護ロボットの導入、さらにはキャリアパスの整備・推進なども考慮されています。
 

■介護ロボットが救世主になる!!?

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介護の現場における人手不足や介護職員の負担の軽減を実現させるために現れた救世主が、介護ロボットです。2013年に掲げられた政府の成長戦略の中には、「ロボット介護機器開発5ヶ年計画」が盛り込まれており、2020年にはロボット介護機器の市場規模が拡大すると予想されています。最近では厚生労働省の「介護ロボット等導入支援特別事業(平成27年度補正予算)」には、既に介護施設に対する購入補助も行なわれています。介護職員にとって、介護ロボットが“頼れる同僚”となる日も、そう遠くないかも。
 
 
介護の仕事は、誰かの役に立てる、やりがいの大きな仕事です。来るべき『2025年問題』を見据えて、介護の資格取得にチャレンジしてみませんか?
 

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